いつきさん 不妊治療をしたときの年齢30歳

29歳のときに妊娠しましたが流産してしまい、その後1年間妊娠できなかったので、30歳のときに不妊専門のクリニックを受診しました。

不妊の他にも、繋留流産で手術してから生理の量がかなり減っていたので、そのことが妊娠できない理由でもあるのではないかと不安で相談したいと思いました。

受診したのは体外受精、顕微授精も行える不妊専門のクリニックでした。

最初は血液検査や婦人科の検査をして特に妊娠できない原因が見当たらなかったので、タイミング法から始めることになりました。
心配だった生理の量についても子宮内膜の厚さがしっかあるので気にしなくても良いということでした。

タイミング法は排卵の時期を正確に把握することが重要なので、月に3回ほどは通院していました。

クリニックで卵胞チェックをしてもらいながら、自分でも排卵検査薬で調べてタイミングをもつという方法です。
そしてタイミング法を行いながら、卵管に詰まりがないか調べる卵管造影検査、そして念のため夫の精子検査もすべて院内で行えました。
精子検査は朝採取したものを私が持っていくだけなので、夫は来院していません。

様々な検査をして特に異常がなく、私の場合1度妊娠していることから、「そのうち妊娠できるでしょう」という雰囲気でした。
不妊治療を受ける方が多く、クリニックは常に患者さんでいっぱいでした。

そのため通院しても診察は5分程度、事務的な感じで悩みや心配に思っていることを相談できる雰囲気ではなかったのが残念でした。

クリニックのHPにはじっくりカウンセリングなども受けられると書いてあったのですが、それは体外受精などを受けられる方の専用のものだということが通い始めてからわかりました。

通い始めて5ヶ月ほど経ち、卵胞チェックだけならば地元の婦人科でも受けることができるのではないかと思い始め、少し治療をお休みすることにしました。

通院は辞め、家で基礎体温を計りながら排卵検査薬を使うことで自主的に妊活をしながら、転院先を探していました。

するとその2ヵ月後に、妊娠が発覚しました。

通院している時よりもあまり妊活に力を入れていない時期だったので、本当に意外でビックリしました。

この自分の経験から感じたのは不妊治療とはいえ、必ずしも専門クリニックに通う必要はないということです。

不妊か気になる方はまず妊娠しずらい原因がないかどうかは検査のできるクリニックで調べてもらうことは肝心です。

ただ、もし特に原因がないとされた場合は、地元の婦人科でも良いし、ある程度は自分でタイミングを知ることもできます。

不妊治療は時間もお金もかかるので力が入ってしまうのは経験からもかわりますが、出来るだけ自分の生活を崩さないよう気を抜けるところは抜く…、
ということもまた一つの妊活の方法だと思います。